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本格的な雨風、台風シーズンの前に外壁へ対策を行おう!海沿いの方は特に塩害にも注意が必要です

本格的な雨風、台風シーズンの前に外壁へ対策を行おう!海沿いの方は特に塩害にも注意が必要です5月も半ばを迎え、春の陽気が終わり、暑いと感じる日も多くなりました。そろそろ、梅雨の足音が聞こえてきそうな季節です。その梅雨が過ぎると、今度は豪雨や台風の季節がやってきます。みなさんのお家の対策は大丈夫ですか?特に見落としがちなのが、外壁です。

雨風、台風がもたらす外壁へのダメージとは

外壁は経年劣化による機能の損失もありますが、外界からの刺激によってもダメージを受けます。雨には空気中を漂う汚れがたくさん含まれています。その雨が外壁につき、乾燥してしまうと、どんどん汚れが蓄積していきます。外壁についた汚れは、ものによっては熱を含んだり、使われている塗料と化学反応を起こしてしまい、外壁の劣化に繋がってしまいます。

台風の場合、雨はもちろんですが、風も強くなりますよね。そのため、様々なものが飛ばされてしまいます。飛んできたものが当たると、へこんでしまったり傷ができてしまう可能性があります。また、風の直接のダメージを受けて、外壁がはがれてしまうこともあります。

また、台風の場合、気を付けるのは雨風だけではありません。見落としがちなのが塩害です。

塩害による外壁のダメージとは

海のそばにたつ家

塩害とは、一般的に潮風が届く、海から2~7kmの範囲に起こるものです。しかし、台風の場合、塩害を受ける範囲が10kmあたりまで拡大します。これは、台風によって巻き上げられた海水がより内陸まで届いてしまうためです。

外壁へのダメージは深刻で、内陸部に比べて外壁塗装の寿命が早まってしまいます。加えて、コンクリートや鉄部分に塩害が発生しやすく、放っておいてしまうと、建物自体の劣化を早めてしまいます。知らず知らずのうちにダメージが蓄積してしまっているかもしれません。

是非一度、自分の家が塩害の被害を受けてしまうかどうかを確認してみてください。「潮のにおいがしないから大丈夫」と思っても、台風の時に被害を受けてしまう可能性があります。本格的な梅雨や台風シーズン前に、外壁の様子を確認しましょう。

外壁塗装は今のうちに行いましょう

雨の日や寒い冬の日は、塗料の乾燥が遅れてしまう可能性があるため、外壁塗装に向いていません。乾燥が不十分の場合、雨風のダメージから家を守れない可能性があります。

そのため、梅雨が始まる前に、外壁塗装の業者に相談をしてください。特に、塩害の被害を受けていて、今まで外壁塗装をしてこなかった方は是非検討して見てください。塩害を受けやすい地域の一つに、神奈川県の藤沢市があります。ここは、観光地で有名な江の島があり海も近く、塩害の対策が必要です。

藤沢市の外壁塗装を行っている業者の一つに、湘南工房建設があります。ここは、地域に密着した業者で、藤沢市を含む、湘南地域の気候に精通しています。そのため、湘南地域にある家それぞれに適した施工を行ってくれます。依頼する業者が地元にあると、困ったことがあったらすぐに相談でき、スピーディーに対応してもらえるので安心です。

ぜひ、自分の家の塩害対策は大丈夫か、外壁のダメージが蓄積していないかなど早めに相談しましょう。本格的な雨風、台風シーズンの前に、対策を行うことが大切です。


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