点火した火が消えてしまうトラブル

前のアパートには湯沸かし器というものがなく、今のアパートに引っ越してきたときに湯沸かし器というものがとても便利だということを知りました。

私のアパートではガスタイプの湯沸かし器が備え付けられており、即席の味噌汁を作ったり、ラーメンを作ったり、それ以外でもすごく役に立っています。

しかし、アパートに越してきてもうすぐ4年になりますが、最近この湯沸かし器にトラブルが起こるようになってしまいました。

それは、どんなトラブルかというと、湯沸かし器に点火して数秒してからなぜかその火が消えてしまうというトラブルです。

はじめのうちはこんなことも1回くらいはあるかな、と思って放置していたのですが、それから何回かそういうことが起こるようになりました。

そして、よくよくそうなったときの状況を振り返ってみると、やはり寒い日にそうなることが多いという事実に気がつきました。

ですので、寒い日に関しては、より一層点火ボタンを長めに押し、よく火がついてから点火ボタンを離すようにすることで、火が消えることを防ぐことに成功しました。

何気ないトラブルですので、大家さんを呼んだり、ガス会社に連絡したりするのは、まだ時期尚早かと思い何とか自分で対処しました。
これから、その症状がひどくなり結局業者にお願いしました。

私は千葉県に住んでいるのですが、千葉の給湯器比較サイトなんかがあってちょっとおどろきましたが、かなり活用させてもらいました。

ちなみに家電に限らず機械製品には、必ず寿命があるものです。ただし、ガス給湯器だけは、多少の調子が悪くても使い続けることはできません。

それは、当たり前のことですが、ガスを扱うために事故に繋がる可能性があるからです。一般的には給湯器の寿命は10年と言われております。定期的に点検しておきましょう。


消えてしまう

 私の母は古い家に一人暮らしです。高齢になり食事も自分で作れなくなり、夕食の準備は子供達の夫婦が交代で行っています。  ガスコンロは、母がまだ台所でちょっとした物を作る事が出来た頃、何度も鍋を焦がした事があり、危険なため古くてセンサーの付いていないタイプを空焚き防止センサー付きのコンロに即刻買い換えました。少し痴呆も出だし、自分がコンロを使っている事を忘れてしまうためです。  こうして、母の食事の準備は子供夫婦が交代で始める事になったのです。  食事を母の台所で作るようになったある日、湯沸し器の調子が少しおかしい事に気付きました。時々、ゴーと大きな音を立てることが起こったのです。  古い木造住宅で、換気扇もきっちり回しているので、不完全燃焼でも、すぐに問題が起きる事はないと、暫くそのままにしていましたが、ある日ゴーと音がした後に、湯沸し器が消えてしまうようになりました。  さすがにこうなるとガス湯沸し器の不完全燃焼での事故が、心配になりました。さっそくホームセンターに出かけ、新しい物に付け替えてもらうように注文しました。2日後工事にこられ、ガスのホースもワイヤー網が入った耐熱性の高い安全な物に取り替えてもらいました。  もうどれほど長く使っていた湯沸し器か知りませんが、もし私達が気付かず、母がそのまま使い続けていたらどうなっていたか考えると少しぞっとします。  安全に関する事は、やはり早めの対処が必要です。

点火しない

私の実家で実際に体験したガス給湯器のトラブルをいくつか紹介します。 はじめに、私の実家は地区15年経過しています。 当然給湯器も設置から15年経過していますので、いくつか故障が発生しました。 まず最初に故障したのがリモコンです。 温度設定ができなくなりました。 なんとか、沸かすことはできましたが、やはり温度調整ができないと 不便なのでメーカーに問い合わせて新しいリモコンを取り寄せることで解決しました。 15年経過すると、電気機器は故障もするだろうと思いましたので特に疑問も感じることは ありませんでした。 その次に故障したのは、またもやリモコンです。 今度は買ってすぐに故障したので、あきらかに不良品だと思って 購入した店に電話をし、調べてもらう事にしました。 症状としては、全くリモコンの電源が入らないのです。 電源が入らない事には、どうしようもないので、お店の方の手には負えず 後日、メーカーのサービスマンを手配してもらい、その日はどうしようもないので 風呂は我慢して、翌日を待ちました。 翌日の午前中に修理の方がやってきました。 とりあえずリモコンを取り外し、壁の中の配線を調べてみると 壁の中に水漏れがありました。 当時の戸建て住宅はユニットバスでは無かったので、タイルから水が漏れて 壁の中の配線に水がかかっていたため配線を入れる管がさびてしまい 中の配線にも影響が出てしまっていた事が判明しました。 結局、その修理の方には配線の交換をやってもらい、別に壁の水漏れの修理も必要になりました。 その後は故障していませんが、ユニット式の風呂でない住宅には良くおこるトラブルだという事です。


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